千葉市立千葉高等学校

校長挨拶

校長写真

 千葉市立千葉高等学校は、1959年(昭和34年)に開校し、今年で67年目を迎えました。また、1970年(昭和45年)には理数科が設置され、創立以来、「強く 明るく より高く」の校訓のもと、地域からの期待を一身に受けながら、次の時代を担う社会の有為な形成者の育成を目標に、生徒一人ひとりの個性の伸長と、資質・能力の開発に努め、心身ともに健全で、協調性に富む調和のとれた人間の形成を目指してまいりました。






 ここで、本校の魅力を簡単に挙げさせていただきます。
1 進学重視型の単位制高校(前期・後期の2学期制)
2 多様な選択科目、豊富な少人数・習熟度別授業、進路希望に沿ったコース選択(3年次)
3 平成20年(2008年)に現校舎が完成 ⇒清潔で整った施設・設備
4 文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定
 ⇒現在、第Ⅳ期の4年目 ※指定期間は5年間
5 豊富な野外実習・外部連携(大学、研究機関等)
 (例) 理数科…大島(1年)、アメリカ(2年)
    普通科SSHコース【注1】…黒部・立山(2年)
    WSC【注2】…韓国・蔚山科学高等学校、タイ・チュラロンコン大学付属高校

 【注1】SSHコース = 普通科が2年次から進むSSHに特化したコース(希望制)
     WSC = World Scientists Challenge
           世界で活躍する科学技術人材を目指す生徒が参加(希望制)
6 生徒が主体的に活躍する学校行事・部活動・生徒会活動等
7 分野統合型授業(クロスカリキュラム) ⇒教科・科目の枠を超えた学び
8 「思考力・判断力・表現力」を高める探究活動 
  ⇒1年次には表現力育成のための「モジュール」授業も実施
9 将来を見据えたキャリア教育 ⇒目標を「より高く」設定し、第一志望実現を目指す
10 何よりの魅力は、「明るく、真面目で、前向きな生徒たち」と「誠実で熱心な先生方」

 言葉ではなかなか伝えきれませんが、これだけでも他の学校とはずいぶんと異なる特徴を持った学校であることがおわかりいただけるかと思います。本校に直接足を運んでいただけたら、もっと魅力を感じいただけると自負しておりますので、学校説明会や文化祭等の機会をぜひ御活用ください。市千葉でお会いするのを楽しみにしています。

   

千葉市立千葉高等学校
尾留川 聡(BIRUKAWA Satoshi)